品川区周辺は、大規模な再開発によってオフィス街へと変貌を遂げています。
現在も再開発は進んでいますが、企業が多く集まる品川区の中でも、特に目黒川沿いにある大崎・五反田エリアは人気となっています。
今回は、品川区の再開発の内容についてご紹介していきます。
再開発でオフィスエリアとしてめざましく発展した品川区
品川区の中でも目黒川沿いのエリアは、かつては工場の敷地がほとんどで、商業施設も見当たりませんでした。
それがここ20年ほどで一気に再開発が進み、超高層オフィスビルやタワーマンションが立ち並んだことで、街の風景も一変したのです。
特に大崎エリアは、1982年に東京都によって新宿や渋谷と並ぶ副都心として位置づけられて以来、オフィスエリアとして大きな進化を遂げてきました。
鉄道も、以前はJR山手線しか止まらなかったのが、JR湘南新宿ラインの開通、そして埼京線・りんかい線の延伸によって、利用可能な路線が一気に増え、交通の利便性が飛躍的に向上しています。
現在も再開発が続く品川区エリア
昨年、近年の中ではもっとも大規模であった「西品川一丁目地区第一種市街地再開発」によって、オフィス棟、住宅棟、約8,000㎡の緑地広場を有する「大崎ガーデンシティ」が竣工しました。
品川区では現在も再開発が続いており、大崎三丁目地区、大崎西口駅前地区、大崎駅東口第4地区、東五反田二丁目第3地区、北品川5丁目地区などが開発されていく予定です。
品川区で事務所を借りるなら再開発が進んだエリアが狙い目
大崎駅前一帯は、ペデストリアンデッキによって広範囲のビルに直接アクセスすることが可能となっており、利便性がよいのも特徴の一つです。
また、五反田エリアにもベンチャー企業などが続々と事務所を構えており、これから注目されていく地域です。
今後もさらに発展していくことが予想されますので、副都心や街づくりが盛んな地域にオフィスを構えたいと考えている方は、再開発によって発展したこちらのエリアで、貸事務所・賃貸オフィスを探すことをおすすめします。
まとめ
品川区の中でも、特に再開発によって街が整備・発展されている大崎・五反田エリアは、これから事務所を構えたいという方にとってぴったりの場所です。
利便性がよく快適で、さまざまな刺激が受けられる五反田・大崎エリアであれば、ビジネスもさらに軌道に乗っていくのではないでしょうか。
現在貸事務所・賃貸オフィスを探している方、発展していくエリアでビジネスをしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社ダク・エンタープライズでは、港区を中心に貸事務所・賃貸オフィスをご紹介しています。
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