品川シーサイドフォレストは、りんかい線「品川シーサイド駅」と直結した先進的かつ、景観が魅力のウォーターフロントの街です。
通常は、品川シーサイドと呼ばれています。
オフィスビルをはじめ、高層マンションやショッピングセンターやホテルが並ぶウォーターフロントの街で、京浜急行電鉄「青物横丁駅」も近接しているため、交通アクセスも良い立地です。
大型ショッピングセンターと隣接するため買い物も便利で、先進さと日々の生活が共存しているのがこのエリアの魅力です。
品川シーサイドの開発、街の様子、交通アクセスについてご紹介します。
品川シーサイドのオフィス街は開発コンセプトにあり
品川シーサイドは、東京都品川区東品川四丁目にある市街地再開発によって生まれた、オフィスビルやショッピングセンターなどの複合施設です。
元々は日本たばこ産業品川工場があった場所で、工場の移転により「品川区東品川4丁目第1地区第1種市街地再開発事業」として、日本たばこ産業と鹿島建設が新駅開業に合わせて事業を推進しました。
2002年、りんかい線延伸による新駅「品川シーサイド駅」が誕生しました。
新駅と直結する商業・ビジネス複合施設「品川シーサイドフォレスト」の第1期が竣工し、同年10月17日にイオン品川シーサイドショッピングセンターが開業しました。
開発コンセプトは「杜のみどりの中の街」で、公園緑地には植栽が配置され、オフィスビルとショッピングセンターと住宅街が程よいバランスを保っています。
品川シーサイドのオフィス街の様子
品川シーサイドは7棟の高層オフィスビル棟、大型店舗棟、高層住宅棟で構成されています。
高層オフィスビルは地上23階建ての品川シーサイドパークタワーをはじめ、大型のワンフロアを確保できるため、ニトムズ、NTTコムウェア、BIGLOBEなど大手企業が名を連ねています。
大型店舗は主に「イオン品川シーサイドショッピングセンター」と「オーバルガーデン」の2つがあり、オフィス街にも近く至便しています。
品川シーサイド在住・在勤の方を中心に利用されています。
日常の買い物だけでなく、飲食店や物販店、クリニックや銀行ATMが揃っているため、便利な立地です。
運河サイドからの開けた景観も魅力で、ランチタイムには外でくつろぐビジネスマンも多く、ベビーカーを押す住民の姿が入り混じり、ウォーターフロントならではの光景が広がります。
品川シーサイドオフィス街への交通アクセス
品川シーサイドの交通アクセスの入口は、街の真下にあるりんかい線「品川シーサイド」で、オフィス街へ直結しています。
目的のビルにもよりますが、徒歩1分~2分で到着するので便利な立地です。
渋谷駅へもわずか13分(JR埼京線直通)、新宿駅へも18分と、通勤の利便性に優れています。
京浜急行線「青物横丁駅」も利用できるので、羽田空港へのアクセスも良好です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
品川区のオフィス街「品川シーサイド」の街並みや交通アクセスについてご紹介しました。
先ほどご紹介した通り、日常の買い物から、交通面での利便性だったりと、利便性が高いエリアです。
これらを踏まえてぜひ、ウォーターフロント・品川シーサイドで新しいビジネスを始めてみませんか。
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