東京の日本橋エリアは、都内でも屈指のビジネス街です。
老舗企業の本店や歴史ある建物が多く見られますが、最先端のオフィスビルもあり、他では見られない雰囲気を感じることができます。
最近では老朽化したビルの建て替えも進んでいて、新築オフィスビルが増加傾向です。
今回は、オフィスの新設や移転を考えている方必見!日本橋エリアの特徴についてお伝えしていきます。
日本橋エリアの特徴
東京のど真ん中である日本橋。五街道のスタート地点です。
有名な「日本橋」の橋が架けられたのは1603年。
当時は木造だったので、何度も火事で焼け落ちたそうです。
現在の石造の橋になったのは1911年。
今は国の重要文化財にも指定されています。
日本橋は新旧さまざまな建物が入り混じる、落ち着いたビジネス街です。
江戸時代から商業地として栄えた日本橋には、その名残で、現在も老舗の百貨店や企業が多く立ち並びます。
それに加えて、コレド日本橋やマンダリンオリエンタル東京など、ショッピングビルや超高層ビルも数多く存在します。
歴史ある老舗の建物と最先端の建物が入り混じった形で進化し続けているのは、他の街にはなかなかない特徴です。
そのため、ビジネスマンだけではなく、買い物客も多く賑わっています。
また、古くから日本銀行や東京証券取引所など金融の中心地でビジネス街としても発展してきました。
そんな日本屈指のビジネス街である日本橋は、現在、オフィスビルの再開発が進んでいます。
日本橋で進むオフィスビルの再開発
歴史ある建物が多い日本橋エリアでは、老朽化したビルの建て替えが進んでいます。
そのため、防災の観点からも日本橋では新築オフィスビルの事務所が増加する傾向にあります。
再開発されているオフィスビルの面積は大小さまざまなので、いろいろな企業や業種に対応可能な物件が多いです。
また日本橋は東京メトロが複数路線乗り入れている場所で、交通の利便線が高いです。
JR東京駅からも徒歩圏内で、郊外からも通いやすい立地となっています。
まとめ
日本橋エリアは古くからオフィス街として発展してきました。
歴史ある建物が多くみられる一方、老朽化したビルは建て替えが進み高層ビルも建設されています。
そのため、徐々に新築オフィスビルが増加する傾向にあります。
オフィスの新設や移転を検討している方は、歴史と最先端が混じりあい進化を続け、利便性もよい日本橋エリアを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
日本橋エリアで貸事務所・賃貸オフィスを探しているなら、ぜひ株式会社ダク・エンタープライズにお任せ下さい。