港区竹芝地区では2020年、新しい複合型施設「東京ポートシティ竹芝」が開業する予定です。
東京ポートシティ竹芝がオープンすると、港区竹芝築は最先端の街に生まれ変わります。
港区竹芝地区で2020年開業の東京ポートシティ竹芝:テナント情報
港区竹芝地区で2020年に開業する東京ポートシティ竹芝は、オフィスタワーとレジテンスタワーの2棟で構成されています。
駅チカの恵まれた立地を生かし、住職一体型のスマートシティを目指します。
オフィスタワーはスマートビルが構築され、ビルの空調管理から人の流れまであらゆるデータを蓄積し、常に最適な対応が可能なアシスト体制を組んでいる利便性の高い施設です。
<オフィスタワー>
オフィスタワーは上層階にオフィスフロア、下層階に商業ゾーン(テナント、イベントスペース等)が設けられています。
商業エリアには飲食店をメインとしたテナントが出店予定です。
また500人収容可能なイベントスペースは講演会やセミナーといったビジネススペースとしてだけではなく、展示会やイベントなども開催できる多目的ホールとなっています。
このほか会員制のシェアオフィス、撮影スタジオ、研究開発交流スペースなど、多目的に活用できるテナントが充実しています。
そして屋外に設けられたスキップフロアは、水と緑があふれる自然豊かなスポットとして人々を癒してくれます。
<レジデンスタワー>
レジデンスタワーは賃貸住宅やシェアハウスが展開される予定です。
こちらにもテナントが出店するほか、保育所も設けられます。
フィットネススペースやラウンジなど、暮らしに便利な共用スペースも充実している住宅棟です。
住職が近接した環境なので、2020年のオープン後は港区竹芝地区を拠点にするオフィスワーカーの住みやすさが向上します。
港区竹芝地区で2020年開業の東京ポートシティ竹芝: オフィス開業のメリット
2020年に東京ポートシティ竹芝が開業することで、港区竹芝地区の利便性がアップします。
これまで竹芝駅と浜松町駅間は首都高速で分断されていましたが、約500mにわたりバリアフリーの歩道デッキが整備されるため、歩行者が行き来しやすくなります。
駅とビルもダイレクトにアクセスできるようになるため、港区竹芝地区は集客が求められるオフィス開業にぴったりです。
まとめ
2020年に開業する東京ポートシティ竹芝は、最先端のテクノロジーを生かした新しい施設です。
港区竹芝地区がいっそうの賑わいを見せる、注目のスポットとなることでしょう。
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