ダクグループお得意様各位
3月末までの契約をおすすめする5つの理由(今後考えられるリスク)
現在の状況と今後の業界を取り巻く環境を鑑み、ダクグループとして、今後のリスクなどをまとめました。参考になりましたら幸いです。
▶リスク その① 民法改正
2020年4月に民法改正が施行され、契約関連に大きな影響があります。
SNSなどの情報などに一喜一憂している状態でもあります。ティッシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパーまでも不足する事態は、日本人に対して疑問を持つ外国人もいるようです。原因の究明やワクチン開発など今後も長期化することが懸念されております。
▶リスク その③ 東京オリンピック・パラリンピック
2020年7月から開催が予定されている東京オリンピック、続いてパラリンピック。開催後の景気低迷は懸念されているなか、新型コロナウィルスの影響により開催自体も懸念が広がってきております。
▶リスク その④ 働き方改革 ~労働時間編~
2020年4月に施行される働き方改革の徹底により、中小企業にも残業時間の管理や残業代の支払い義務の厳格化が起こっております。ダクグループでも顧問社労士と月2回のミーティングを開催して、急ピッチで就業規則の見直しを進めております。飲食業やIT業界だけでなく、すべての業界に売上減少の懸念が広がっております。
▶リスク その⑤ 働き方改革 ~テレワーク編~
新型コロナウィルスの対策と働き方改革により、時差出勤やテレワークが加速しております。ダクグループにおきましても時差出勤やテレワークのテスト導入を進めております。出社せず働く場所が分散することにより、オフィス面積の縮小、移転の延期や中止が現場でも起き始めております。
ダクグループは
このような環境下において、ポジティブに良い機会と捉え、お客様のビジネス成功と幸せに貢献するため、
効率性と効果性のバランスを考慮のうえ、既存事業の改善と新規事業の推進に努めてまいります。
以上
2020年3月吉日
ダクグループ since 1969
代表取締役 阿部龍治