東京都港区を代表するシンボルの1つ、東京タワー。
1958年(昭和33年)の完成以降、港区や東京都を象徴するスポットとして、多くの方が訪れています。
333mの高さを誇る東京タワーは、隣接する芝公園の他、区内の他のスポットからも望むことができますよ。
今回は、東京タワーが見える港区のスポットをご紹介したいと思います。
都心の風景を一望できる六本木ヒルズ
最初にご紹介するのは、港区六本木にある六本木ヒルズです。
2003年(平成15年)に開業した六本木ヒルズは、ホテル・テレビ朝日・オフィス・商業施設など様々なテナントで構成されていて、東京都を代表する超高層ビルのシンボルにもなっています。
そんな六本木ヒルズでのおすすめスポットは、森タワー52階にある東京シティビュー。
海抜250mの高さにある屋内展望回廊からは、東京タワーをはじめ、東京都心からベイエリアまでの風景を360度一望できる点が魅力です。
さらにもっとよく風景を見渡したい方は、海抜270mの高さを誇る屋上展望回廊へ上ってみると良いでしょう。
最寄り駅は、東京メトロ日比谷線と都営大江戸線が乗り入れる六本木駅ですので、六本木駅周辺のマンションを購入された方は、ヒルズから見える昼と夜の景色の移り変わりをぜひお楽しみ下さい。
東京タワー以外の風景も楽しめる世界貿易センタービル
続いてご紹介するのは、港区浜松町にある世界貿易センタービルです。
東京タワーから直線距離で約1km東に位置するため、最上階の40階にある展望台からは、東京タワーを正面に望むことができる箇所もあります。
また、世界貿易センタービルは浜松町駅に隣接していますので、東海道新幹線や東京モノレールなど、電車を見下ろすことができる点もポイントです。
世界貿易センタービルは、電車好きな方にもおすすめのスポットとなっていますよ。
都心とベイエリアのシンボルを一度に見られる『はちたま』
3つ目にご紹介するスポットは、港区台場にある『はちたま』です。
はちたまとは、フジテレビ本社屋の間に造られた展望室で、チャンネル数の8と球を掛け合わせてこの名称が付けられました。
はちたまからは、東京タワーとレインボーブリッジという、都心とベイエリアを代表するシンボルを同時に見ることができるため、写真撮影スポットとしてもおすすめです。
さらに向きを変えると、東京スカイツリーや東京ゲートブリッジなど、新しいシンボルも望めるはちたま。
仕事おわりや空いた時間にでも、訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
都心からベイエリア・富士山まで一望できるスポットが多い港区。
港区にオフィスがあると、昼と夜の都会の景色を両方楽しみながらビジネスができます。
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