「サラリーマンの聖地」と聞くと、まず思い浮かべる方も多いほど、ビジネスパーソンの行き交う新橋。
東京都心で新たにオフィスを開設したい事業者にとって、大変魅力的でおすすめしたい街のひとつです。
では新橋駅周辺にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
オフィスを構える前に知っておきたい新橋駅周辺の企業
実は鉄道発祥の地でもある新橋。
それだけに地域として交通の要地とも呼べるほどにアクセスが充実しています。
JRでは山手線・東海道線・京浜東北線・横須賀線、さらに都営地下鉄、東京メトロ、ゆりかもめと、鉄道だけでもこれだけの路線が集中しています。
東京駅まで約4分、羽田空港まで約20分の位置です。
また、バス路線も多数あるので、通勤のしやすさはもちろん、取引先への移動も非常に便利です。
2014年には新宿方面を結ぶ環状2号線の開通により、車やタクシーでも移動がしやすくなりました。
新橋周辺はそれぞれのエリアで特色があります。
官公庁に関連した事業者は霞が関・虎ノ門方面。
銀座・有楽町方面は商業施設の充実した地域ですし、汐留方面はメディアに関連した企業が増えてきています。
サラリーマンひしめく街ゆえ、飲食店もおしゃれなレストランからアットホームな居酒屋までジャンルもさまざま。
会社での飲み会、接待に打ち合わせなど、使いたい用途に応じてお店の選択肢が多く、駅周辺で完結できてしまうのは大きなポイントです。
オフィスを構える前に知っておきたい新橋駅周辺の開発状況
現在、貨物駅跡地を再利用し高層ビル13棟をたちあげた「汐留シオサイト」の玄関口として、新橋駅東口の約19,000平方メートルにわたる地区で再開発の準備が進められています。
また、西口も再開発の計画が進行。
SL広場やニュー新橋ビルをはじめとした昭和レトロの残る街並みが様変わりすることが予想されます。
東京オリンピックに向けて、沿道の再開発も活発になりました。
かつてGHQが計画していた虎ノ門と新橋を結ぶ「マッカーサー道路」は約70年の時を経て、「新虎通り」と名前を変えて開通。
大会期間中は競技会場と選手村を結ぶ道路として、その後オープンカフェなどが立ち並ぶ「東京のシャンゼリゼ通り」として、近い将来国際的なビジネスエリアに発展することが期待されます。
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まとめ
通勤から取引先への移動、アフターには食事など、ビジネスパーソンにとって利便性に特化している新橋。
ワークライフバランスをテーマにした「御成門PR-EX」や1フロア843坪のスケールを持つ「汐留シティセンター」など、年々高層ビルも増えており、貸事務所・賃貸オフィスの選択肢も大小問わず幅広く、バラエティに富んでいます。
これから新たなオフィスを構えるにあたり、メリットにあふれた街といえるのではないでしょうか。
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