貸事務所・賃貸オフィスのドアはそのオフィスで働く人にも来客される方にも大きな印象を与えます。
オフィスに入るときに最初に目に入るドアでオフィスの印象も変わります。
来客されたときにドアが壊れていたり年季が入りすぎていたりすると、ここの会社は大丈夫なのだろうかと会社の印象にもつながります。
また、見た目だけでなくセキュリティー面もドアによって変わるので選び方が重要です。
貸事務所・賃貸オフィスのドアの種類
パネルドア
フラッシュドアとも呼ばれ、オフィスや家でも多く見られるドアです。
いろいろなデザインがあるため、オフィスのイメージに合わせて色選びなどしやすいでしょう。
1枚パネルで作られているため、中が見えないデメリットはありますが、価格も安く抑えることが可能です
スライドドア
ドアが横にスライドされるので、他のドアと比較して場所を必要としません。
ドアを開けてすぐにものがある、オフィスが狭いなどドアの開閉時にスペースを取りたくない方におすすめです。
ガラスドア
ドアがガラスでできているため、圧迫感がなくなります。
オフィス内の様子がみえるのが一番のメリットでしょう。
オフィス内すべてが見えるのに抵抗がある場合、一部をガラスにすることや、下半分を曇りガラスにするなどアレンジができます。
スリットドア
ドアの一部に縦にガラスなどがはめこまれているドアです。
中の様子が見えることや光を取り込みやすいのがメリットです。
自動ドア
近づくと開くタイプや押しボタンが付いているものがあります。
多くの人が出入りし、荷物をたくさん運ぶ機会が多い場所は自動ドアがおすすめです。
ほかのドアに比べ金額は高くなります。
貸事務所・賃貸オフィスドアの選び方
ドアを選ぶ際、どのようなオフィスにしたいかイメージして選びましょう。
多くの種類のデザインがあるのでオフィス全体の色も考慮し、ドアをアクセントカラーとして使うことや、オフィスと同系色のドアにし馴染ませるなど同じオフィスでも違うドアが必要になります。
また、セキュリティー面も選ぶ際に大きなポイントです。
カードキーやカードリーダー、指紋認証など読み込むタイプのものは従業員の出勤の管理もできます。
またドアが閉まると自動で鍵がかかるものは鍵の閉め忘れがなくなるので安心です。
オフィスには大事な情報がたくさんあるのでセキュリティー面はしっかりしておきましょう。
まとめ
ドアによってお客様への第一印象も変わってきます。
ドアを変えることはメリットがたくさんありますが、費用もかかるので事前に下調べをしっかりして選びましょう。
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