適度な休憩をこまめに取ることで、仕事のパフォーマンスは向上するでしょう。
この記事では、オフィスの休憩スペースを快適にするコツや注意点、実践しやすいアイデアや事例をいくつかご紹介しています。
ゆったりリラックスできる休憩室とはどういったものか、ポイントも併せて解説するので、快適なオフィス環境作りのヒントにしてください。
オフィスの休憩室を快適なものにするアイデア事例4選
オフィスには大きくわけて仕事場と休憩室の2つがあります。
休憩室の環境を快適なものにできれば、従業員の仕事に対するモチベーションも上がるでしょう。
まずは、簡単に実践できる事例をご紹介します。
事例①観葉植物を配置する
快適な休憩スペースは、見た目をよくすることでも簡単に生みだせます。
観葉植物はグリーンを基調とした自然の色合いを、部屋の中に取り込むことができます。
部屋全体の雰囲気が落ち着いたものとなり、緑がもたらすリラックス効果が得られるでしょう。
事例②個室・閉鎖的なスペースを作る
休憩スペースは従業員全員が使えるスペースのため、時としてプライバシーに欠けることもあります。
スペースに余裕があるのなら、死角になる場所やパーソナルスペースを設けましょう。
仮眠をとる際も便利ですし、よりリラックスする環境が整います。
事例③座り心地の良いソファやクッションがあると◎
単純にリラックスを促すには、休憩スペースで快適に過ごすためのツールが必要です。
ソファやクッションの座り心地や触り心地にも配慮しましょう。
事例④インテリア小物にもこだわる
おしゃれな見た目も、快適な休憩スペースを作るには重要です。
ファブリックの色合いやデザイン、壁にちょっとした絵を掛けるといったアクセントを取り入れるだけでも、おしゃれな休憩室は簡単に作れるでしょう。
オフィスの休憩室を快適にするコツや注意点とは?アイデアに共通項を持たせて
小さなインテリア小物を取り入れるだけでも、休憩スペースはおしゃれな空間となり結果的に寛ぎやすい部屋になります。
快適にするコツとしては、誰にとっても心地よい空間を目指すというところでしょう。
おしゃれさを意識するあまり、刺激的なカラーでまとめた休憩室ではどこか落ち着かないと感じる人もいます。
座り心地や触り心地の良いファブリックや家具も、こまめな清掃・手入れがなされていなければ、不快感の元凶になりかねません。
まとめ
オフィスの休憩室を快適なものにした事例・アイデアと、注意点について解説しました。
部署をまたいだ打ち合わせやランチタイムなど、休憩室は従業員全員が何かしらの形でよく利用するスペースの一つです。
こだわりぬいたインテリア、おしゃれな空間を目指して社員の士気を高めるのに役立ててください。
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