【物件路線：駅紹介】
芝蘭会館（東京都港区芝2-26-11）は、ＪＲ線「田町」駅徒歩8分、都営浅草線「三田」駅徒歩6分、都営三田線「芝公園」駅徒歩8分の場所に位置する賃貸オフィスビルです。
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【物件の設備、特徴等】
設備面では24時間使用可、個別空調完備、機械警備、光ファイバー導入済みです。女性に嬉しい男女別トイレです。
芝蘭会館は1991年竣工、地上6階建て、鉄筋コンクリート造の新耐震基準適合物件です。
室内は形の良い整形オフィスとなっております。 物件周辺は住居混在の静かなエリアです。
この辺りは芝商店会から横に入った（袋小路）のようになっていますが、突き当りがお寺と幼稚園になっていて、まさに最高のロケーションとなっています。
芝のこの辺りの江戸時代の風景は、耳を澄ませると波の打ち寄せる音、引く音の聞こえる「海」の近くだったことがうかがえます。
江戸時代には徳川の威光を受けて寺町として栄えた場所です。芝蘭会館そのものの名前の由来が梵語から取っているのですが、このビルのオーナーも西應寺と言うお寺さんです。
西應寺は歴史が古く、応安元年（１３６８年）妙賢法尼によって現在地（武蔵國豊嶋郡芝金杉村）に草創されました。因みにビルのオーナー様はご住職です。
西應寺の隣はみなと幼稚園が併設されていて、戦後まもなく、身寄りのない子供たちを集め孤児院の様なところから初めて、今ではなかなか狭き門の幼稚園となっています。
この辺りは芝商店会から横に入った（袋小路）のようになっていますが、突き当りがお寺と幼稚園になっていて、まさに最高のロケーションとなっています。
芝のこの辺りの江戸時代の風景は、耳を澄ませると波の打ち寄せる音、引く音の聞こえる「海」の近くだったことがうかがえます。
前述の時姫がこの地に逃げ落ちてたどり着いたところが芝浦の浜田と言うことです。 今、妙賢法尼がタイムスリップをして芝２丁目に現れたら一体どんな顔をする事でしょう。
【エリア情報】
芝蘭会館がある都営三田線と都営浅草線の２路線が通る三田駅ですが、三田と言えばやはり慶應義塾大学を始めとした多くの学校が集まるエリアです。
同時に三田駅前には、電機メーカーや乳製品メーカーなど大企業の本社があるエリアでもあります。 三田駅の目と鼻の先にある田町駅には、JR 山手線と京浜東北線が通り、交通アクセスの面でも非常に充実しているため、オフィスを構えても通勤しやすいですね。
弊社、株式会社ダク・エンタープライズは、事業者様向けの貸事務所・賃貸オフィスも多く取り扱っています。 会社の引っ越しや新規で起業したい、そんなときは是非、株式会社ダク・エンタープライズまでご用命ください。
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